たまには小説もいいかも?【「KAGEROU」】

こんにちは、ぽぽです!

今日は7時前くらいから子供が目が覚めて

ゴソゴソしていたので

いつもより早いペースで1日が進んでいます。

ちょっと眠かったけど、

早起きできたし結果オーライ☆

昨日、久しぶりに小説を読みました。

「KAGEROU」です!

水嶋ヒロさんの長編小説で、

発行が2010年なので

ちょっと前に流行ったやつですね。

ご存知の方も多いのでは?

週末、家にある本を整理していて、

たまたま出てきたものでして。

旦那が昔買って読んでたらしいです。

私、あまり小説は読まなくて、、、。

というのも、

登場人物にそこまで感情移入できないというか、

最後まで読んでも

「え、結局どういうこと?」みたいなのが

多いんです。(やべーやつ笑)

なのでどちらかというと

政治経済関連とか

歴史系とか、

事実ベースの本に手を伸ばしがちでした。

(仕事で文献とかデータとかを扱うからそのせいかも?)

でも「KAGEROU」は

当時話題になった本だということは知ってましたし、

とりあえず読んどくか〜、的なテンションで

読んでみました。

そしたら、、、

読んでいるうちに熱中するあまり、

236ページもあるのに

2時間弱で読み終わりました!

面白かった!

でも、

今回も読み終わった後には

「え、結局どうなったん!?」が残りました、、、。

小説を読むセンスがないんだろうか。(泣)

とにかく、

“小説もいいなあ”と

久しぶりに思わせてくれた作品でした!

テーマは結構重いですが、

文体がリズミカルで

サクサク読める感じが良かったです。

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あと、やっぱり活字を読むことは

大事だなと感じました。

集中して読むから

時間があっという間に過ぎるんですよね。

(その集中してる感覚も心地良くて好きです)

普段何気なくテレビとか携帯とかに費やしてしまっている時間を、

もう少し読書に移行させたいなと思いました!

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